みんなの塾ブログ(藤沢駅・湘南台・上大岡駅)

「何を」教わるかも大切ですが、「誰に」教わるかで生徒の人生は大きく変わります。みんなの塾は、塾長も副塾長も横浜国立大学で教員免許を取得。たった6か月で偏差値31から70まで上げた、本質的な勉強法を指導しています。講師は全員プロ講師。アルバイト講師が学業の片手間で教えることはありません。テスト対策や受験勉強にとどまらない、本質的な学力をつけられるのはみんなの塾だけです。(藤沢駅、湘南台駅、上大岡駅の小中高生向け学習塾)→https://minjuku.info/

脳科学や心理学に基づいた学習の追求

みんなの塾では、塾だからこうしなければいけない、という考え方ではなく、脳科学や心理学に基づいた、生徒の学習成果を最大化させるための仕組みづくりをしています。

 

例えば、人間の脳への情報は、70~80%が視覚からの情報だと言われています。そのため、講師が単に話して耳から情報を入れるのではなく、授業ではプロジェクターを使用し、内容に関連する画像や動画を映し出すことで、具体的にイメージが沸き、記憶に定着しやすくなります。

 

また、机での勉強だけではなく、バランスボールの上で勉強をしてもらったり、カフェのようなカウンタースペースで勉強してもらったりと、どんな環境でも勉強できる、集中力育成のトレーニングを行います。集中力育成の目的に加えて、人は学習内容と、それを学んでいた時の背景を関連付けて記憶すると言われていますので、学習環境をこまめに変えることで、記憶の引き出しから情報を取り出しやすくする効果もあります。

 

このような、学習面での脳科学に基づいたやり方以外にも、みんなの塾では、学習環境作りに力を入れています。

 

突然ですが、クイズ番組をテレビで視聴しているときは簡単に答えられても、実際に出場すると力が発揮できないといったことがあることを、見たり聞いたりしたことはありませんか?これは、環境によって、インプットできる能力や、アウトプットできる能力が変わってくるからです。

 

テレビを視聴している場合は、テレビ以外のものに神経を傾ける必要がなく、脳が100%問題に集中できます。一方、クイズ番組に出場しているときは、他の対戦相手や視聴者などに神経が分散されてしまい、脳がほとんど集中できない状況で、問題のインプットと回答のアウトプットをすることになります。これでは、本人の実力を発揮するのはとても難しくなってしまいます。

 

学習効果を高めるときも同様です。もちろん、受験やテストのプレッシャーに打ち勝つ能力も重要ですし、そのためのトレーニングも合わせて実施していきますが、まず第一段階として必要なのは、なるべく脳がリラックスできる状況をつくり、たくさんの物事を関連させて覚えることです。もし、先生の指導方法が良くても、成績があがらないといったお悩みがあるとしたら、塾特有の堅苦しい雰囲気が、学習効率を下げてしまっているのかもしれません。

 

ただ、「みんなの塾」ではこのような心配は無縁です。教室にはフッカフカの人工芝が敷き詰められ、ジャズやボサノバといった学習のテンポにとっても良いBGMが流れています。

 

森の中の塾をイメージした明るい教室内は「堅苦しい」という印象は皆無です。

 

既存の学習塾の常識にとらわれない、みんなの塾だけの学習環境です。ここでしか体験できない、学びたくなる環境を、ぜひ無料体験授業で味わってみてください。