みんなの塾ブログ(藤沢駅・湘南台・上大岡駅)

「何を」教わるかも大切ですが、「誰に」教わるかで生徒の人生は大きく変わります。みんなの塾は、塾長も副塾長も横浜国立大学で教員免許を取得。たった6か月で偏差値31から70まで上げた、本質的な勉強法を指導しています。講師は全員プロ講師。アルバイト講師が学業の片手間で教えることはありません。テスト対策や受験勉強にとどまらない、本質的な学力をつけられるのはみんなの塾だけです。(藤沢駅、湘南台駅、上大岡駅の小中高生向け学習塾)→https://minjuku.info/

【7/23速報】公立志望の受験生必読!!神奈川県高校入試で大幅変更。

 

▼公立高校入試の変更点

2018/7/12の教育委員会の発表で、2020年度公立高校入試に大きな変動が起こることがわかりました。

学力向上進学重点校エントリー校のうち、今まで特色検査を導入していなかった鎌倉高校、茅ケ崎北陵高校、大和高校等で特色検査が新たに導入されます。

受験勉強のやり方によって大きく得点差がつくのが特色検査。上位校を目指す生徒にとって、特色検査対策の強化は必須です。また、上位校の受験生に限らず、近年の受験問題の傾向として、記述問題や、思考力を問う問題は、大幅に増加していますし、今後もより増えていくことが予想されます。

 

▼みんなの塾における対策

入試の変更点は多々ありますが、みんなの塾においては、記述対策や思考力を問われる問題への対策、英語4技能への対策は、変更発表以前より進めております。小手先のテクニックではなく、常日頃から「なぜその答えになるのか」を生徒自身に説明してもらい、本質的に理解してもらうことに徹底的にこだわっています。今後は、個別の記述対策に加え、全県模試の特色検査対策を併用し、各志望校による対策を一層強化していきます。 

ただ、昨年の神奈川県高校入試において、「社会」の難易度が急激に上昇したように、過去のデータから推測した偏った対策では、現在の入試には太刀打ちできなくなってしまっているのも事実です。みんなの塾では、出題形式に惑わされず、どんな問題でも対応できるよう、本質的に内容を理解することを最優先に指導を進めます。また、神奈川県の入試問題だけではなく、全国の入試問題も含めた対策を進めていきます。

 

・学力向上進学重点校

湘南高校横浜翠嵐高校柏陽高校、厚木高校

・学力向上進学重点校エントリー校

鎌倉高校、茅ケ崎北陵高校、大和高校、川和高校多摩高校、光陵高校、横浜平沼高校、希望ケ丘高校、横浜緑ケ丘高校、横須賀高校、平塚江南高校、小田原高校、相模原高校